2024.07.26
2024年度 安全衛生大会について
こんにちは!
昨日、多くの業者さんにも集まっていただき、
2024年度の安全衛生大会を、金沢区地区センターにて開催いたしました。
安全衛生大会では、建設現場や工事現場で働く労働者を災害から守るため、
労働者の安全衛生にかかる知識を深め、その意識作りを行うために開く集会をいいます。
どの産業においても、労働災害が発生していますが建設業界は特に危険が多い業界です。
現場での安全意識をさらに高めるため、大きなケガや事故が起こらないよう、安全大会は
とても重要な役割になります。
社長の挨拶から始まり、『神奈川県建設連合国民健康保険組合』の保健師の方に
「熱中症対策」についても45分間ほど講話頂きました。
夏の労働災害の1つとして「熱中症」が上位にあります。
空調の効いていない外作業の多い建設業界では、熱中症についても対策を再確認すること
が大事になります。
その後は、金沢土木建築組合 建設横浜金沢支部の方に『安全衛生推進講話』について
40分間ほどお話頂きました。
最後に、閉会挨拶とともに2024年度の安全衛生大会は無事終了しました!
労働災害を起こさないようにするには、一人ひとりが安全を意識して、
現場に関わる全員で安全に取り組むことが大切です!
少しでも気づいたことを声に出したり、
周りの人とのコミュニケーションを取ることで、災害を防ぐことも出来ます!
そして、
安全衛生大会の後は、業者さんとの懇親会です!
会場は、金沢文庫駅 『炉端かば』です!
社員と業者さんとの懇親の場として、とても貴重な時間となりました!
安全衛生大会での内容を再確認し今後も、安全第一で社員全員取り組んでいきたいと思います!!