こんにちは！

こちらのブログでは、弊社の施工事例を基に私の感じた事や情報、日々の取り組みについてご紹介していきたいと思います。

今回は、湘南を一望できる大開口サッシについてご紹介します！

開放感バツグンな空間を作りあげてくれる大開口サッシは、とても人気で私も憧れです。

風もしっかり確保でき、光もたくさん入り明るい空間にしてくれるといういい点もありますが、

同時に夏場暑く・冬場寒いとなってしまう場合もあります。

その対策法を含め、今回はリビングに設置された大開口サッシの事例と共にご紹介します。

こちらのお宅は、大開口サッシから湘南の海が見える素敵なリビングになっています。

朝起きてこの景色が広がっているのは、気持ちが良いですよね。

また、夕方には開放的な空間に広がる夕日がとても幻想的です。

富士山も眺めることが出来ます。

こちらのお宅では、ステキな景色が台無しにならないよう網戸は収納式になっています。

サッシの黒枠部分に収納されており、ジャバラ式の開閉網戸を採用しています。

また、大開口サッシを採用した際に夏暑く・冬寒い…が一番気になる点かと思います。

実際に熱はほぼ窓から出入りするため、大きな窓を設置しても快適さが欠けてしまっては残念空間になってしまいますよね。

そのため、こちらのお家でも断熱性の高い窓を採用しております。

断熱性の高い窓としては、3枚のガラス+2層の空気層で出来ているトリプルガラスがあります。

それ以外にも、ガラスとガラスの間に質量の重いガスを入れ断熱性能を高めたサッシもあります。

1重の単枚ガラスでは、エアコンを付けていても効きが悪かったり、冬場室内に居るのに冷気を感じたりした経験がある方も多いかと思います。

そういった場合、窓自体に問題があるかもしれません。

同時に、電気代も節約するためにも窓を見直すのも良いかもしれませんね！

また窓の付属部材ですが、ジャバラ状の生地をたたみ上げるように開閉させるハニカム構造のプリーツスクリーンなども最近は人気があるそうです。スッキリとコンパクトに納められるのも魅力的ですよね！

家づくりで断熱性を重視する方が増えていると思います。その中で、窓・サッシでの断熱性能を上げる事は快適な家づくりにとても重要だなと改めて思いました！

ちなみにこちらのお家では、窓近くにダイニングテーブルを設置しています。

おうち時間が増える中、冬でも夏でも窓際で快適に過ごす時間もステキですよね。

最後に、バルコニー側から見た湘南の夕日の景色。

それが大開口サッシに映り2つの夕日になっている写真です。

大開口サッシならではの湘南の素敵な景色だなと何度見ても感じます。

次回は、こちらのお宅の大開口サッシの軒についてご紹介したいと思います。

今回は、湘南を一望できる大開口サッシについてご紹介させて頂きました！

湘南の暮らし・お家づくりを考えている方に少しでもお役に立てたら幸いです。

他にも建築実例・インスタグラムもやっております！

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