2022.04.11
ウッドデッキのある快適な暮らし
こんにちは!
こちらのブログでは、弊社の施工事例を基に私の感じた事や情報、日々の取り組みについてご紹介していきたいと思います。
今回は、ウッドデッキのある快適な暮らしについてご紹介します!
ウッドデッキを設置する位置は目的やそのお家の立地条件によって変わってきますね。
庭と繋げて外からも入れるようにし、洗濯の干すスペース、お子さまのプールやランチを楽しんだり…
バックヤード側に設置しゴミ置き場とし活用したり…
ウッドデッキを作る際の目的が明確となっていれば、より使い勝手の良い贅沢空間となります!
私自身も、日差しをふんだんに取り込んだ明るいウッドデッキでお茶やランチでピクニック気分を味わうのが憧れでした。
お家の中で過ごす時間も大事ですが、自然の力を借りて風や緑に癒される時間は最高の贅沢時間ですよね。
今回のお家では、そんな贅沢時間を実現するのに工夫された点は・・・などを含めご紹介していきます!
今回のお家は、2階がリビングでリビング南面に設置されています。
リビングと一続きとなっているウッドデッキは広々とした開放感が得られます。
今回のウッドデッキのポイントとして、2階からの景色が抜群のためウッドデッキフェンスの1番上の板をあえて1枚抜いてウッドデッキで椅子に座っても景色が見えるようにし一体感を持たせるよう工夫されています。
ウッドデッキ以外にも、ダイニングテーブルやソファに座った際の視界が外の風景まで広がりさらに気持ちの良い空間となります。
外部の視界をしっかり隠しながら、プライベート空間を快適に過ごせますね!
また、今回のお家ではL字型のウッドデッキで、キッチンからもウッドデッキに出られる様になっています。
赤〇部分がキッチン出入口となっており、L字型のためお料理やお皿をそのまま運ぶことが出来ます。
また、写真では分かりにくいのですが、出入口の扉前の壁はフェンスよりも高く(2m程)し、出入り姿が見えないような工夫もされています。
出入り姿は意外と外から目立ってしまうので、こういった一工夫がある事でさらに快適に過ごせますね。
デッキ材ですが、イタウバというデッキ材を使用してます。
水の中で用いても30年以上はもつと言われているほど耐久性にも優れています。
油成分が多く含まれているため肌触りがとても柔らかく、ささくれが出づらいので素足でも快適です。小さいお子さんやペットを飼っている方にも安心ですね!
今回は、ウッドデッキのある快適な暮らしについてご紹介しました!
ウッドデッキは、リノベーションでも人気ですよね。
是非目的にあった使い勝手の良いウッドデッキにし、理想のおうち時間を過ごしてください♪
こちらのお家は、弊社のYouTubeチャンネルのルームツアーでもウッドデッキ含め詳しくご紹介しておりますので、是非ご覧になってみて下さい!