夕方金沢市に入り前泊して、能登半島地震被災地の輪島市へ。

翌朝6時レンタカー1台に8人乗り込み出発。

横田IC手前から地震による土砂崩れなどにより道路状況が悪く、低走行しながら2時間45分程度で輪島市に到着。

実際見て感じる思い。

自分にできることってなんだろう。。

考えさせられます。

まずは感じた思いをしっかりと焼き付けることから始めたいと思います。

こちらは、3月頭に社長が現地に行った際の記事・写真になります。

一か月経った卒業シーズン。

石川県内の公立高校ほぼ全てで、卒業式が開催されたニュースを見ました。

また、避難場所となっている校舎で避難している住民の方と共に地域一体となり

卒業式を迎えた小学校・中学校もあったという記事をみて少し嬉しく思いました😊

液状化などで、通学路の安全が確保できない学校では保護者の方・近所の方が

一体となり卒業を迎えられた卒業生もいたという記事も見ました。

ただ、一部の地域では今でも断水が続いていたりで自宅での生活が難しく転居を

強いられる方も多くいらっしゃるそうです。

一日も早く、被災地の皆さまが安心して元の生活に戻れるように今出来る事を考えていけ

たらと改めて感じました。

皆さまも、ご卒園・ご卒業されたお子さま、お孫さまいらっしゃると思います。

みなさま、おめでとうございました😄💐

改めて、一体となり一つの事を成し遂げるということの大切さを感じました。