2024.05.27
能登半島 木造応急仮設住宅 大工支援のご報告
弊社の大工さんからの写真を基に現況をご報告できたらと思います。
能登半島地震から、もうすぐで5か月が経ちます。
建設主体の石川県が、災害協定を締結した8団体に加盟するハウスメーカーや県内外の工務店が設計・施工を担当して、2024年5月8日時点で仮設住宅の着工数は5771戸となりました。
依然として深刻な状況であることが写真でも分かります。
また、現在も全国から大工さんが応援にきて応急木造仮設住宅の建設を行っていますが、まだまだ大工さんが足りない状況となっています。
被災された現地の方々の生活再建、被災地の復興のため皆さんで力を合わせていけたらと思っております。
能登半島の、一日も早い復興をお祈りしております。