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2023.09.07

ワークスペースの魅力とは

こんにちは!

ブログ担当の杉村です。

こちらのブログでは、弊社の施工事例を基に私の感じた事や情報、日々の取り組みについてご紹介していきたいと思います。

 

今回は【ワークスペースの魅力】について、弊社の事例と共にご紹介したいと思います!

 


 

「ワークスペースとは」具体的に何を指すのか?

一般的には、仕事を進めるための専用エリアを指します。

 

特にこの時代には、自宅に使い勝手の良いワークスペースを作る方が多くなっています。

 


 

では、ワークスペースを作るとなったらどんな場所に作るのが良いのでしょうか?

ワークスペースを自宅に設ける際、その配置やデザインは効率と快適さに大きく影響します。以下に、ワークスペースを設置するのにおすすめの場所と、それぞれの利点を挙げてみます!

 


【ワークスペースを作るのにオススメの場所】

◎自室や専用オフィススペース

  • プライバシーが保たれ、集中力を高めることができます。
  • 仕事用の資料や機器を整理しやすく、効率的なワークスペースを構築できます。

 

◎リビングルームの一部

  • 家族とのコミュニケーションを維持しながら仕事ができます。
  • 大きな窓や広い空間を利用して、開かれた明るいワークスペースを作成できます。

リビングに作る際は、机を壁側に持ってくることでテレビなどが視界に入りにくくなります。

また、窓の前に机を持ってくることで手元も明るくなり開放的な空間で作業ができるでしょう。

 

◎バルコニー or テラス

  • 自然光や新鮮な空気を楽しむことができ、心地よい作業環境となります。
  • 緑や花を取り入れることで、リフレッシュできるスペースを作ることができます。

◎デッドスペース

階段下スペースなどのデッドスペースとなってしまう場所に作る事で、無駄なく有効活用された場所となります。

 

◎ロフトor 地下室

  • 他の家族から離れた静かな場所で、集中して仕事ができます。
  • スペースを効果的に利用し、ユニークなワークエリアが完成されます。

 

 

  

↑ 階段下スペースにワークスペースを作ることで、キッチンからもお子さまの様子が見れて安心。

ご家族の寛ぎの場・テレビがちょうど隠れる位置にあるため、集中できる。


 

ワークスペースを作る場所やそのご家庭ごとによって魅力ポイントは異なってくるとは思いますが、どんな魅力があるのか見ていきます!

 

【ワークスペースの魅力とは】

◎仕事に集中できる

仕事空間と生活空間を分けることで、メリハリが付きさらに仕事に集中できる。

ダイニングテーブルで作業をしているわけではないので、食事時に仕事道具を片付けたりパソコンを閉じたり…の作業をしなくて済みます。

 

◎育児や介護と両立がしやすい

育児をしながらお仕事をされたり、介護をしながら自宅で可能な範囲でお仕事をされているという方も多いかと思います。

完全に家を離れるのは難しいが、自宅内のワークスペースであれば見守りをしながら仕事と両立するのが可能な場合もあります。

音を気にすることなく、こちらも仕事道具を片付ける手間が省けるのはとてもメリットになるのではと思います。

 

◎病気の時などに便利

ワークスペース部屋があるご家庭では、家族と完全に分かれる別室がある事でお子さんに移す確率を下げられるため、ワークスペースを作っておいて良かった。との意見を、実際に弊社のオーナーさんがおっしゃっていました。

それ以外にも下記の様なメリットもあります。

 

・安静に過ごせる

病気のときは、安静に過ごすことが重要です。自宅にワークスペースがあると、リラックスしながら、必要な場合はその場で仕事をこなすことができます。

 

・オンラインでのコミュニケーション

ワークスペースがあると、オンラインでのコミュニケーションがスムーズに行えます。これにより、外出せずともコミュニケーションが保たれます。

 

・作業環境のコントロール

自宅のワークスペースでは、温度や照明など、作業環境を自分好みに調整できます。これにより、体調不良の際でも、最も快適な条件で仕事を行えます。

 


【ワークスペースを作る際のポイント】

◎照明

・自然光の活用

可能な限り自然光を取り入れることで、目の疲れを減らし、心地よい作業環境を作り出すことができます。

・適切な照明設備

作業効率を考え、適切な明るさと色温度の照明を選ぶ事が重要になってきます。

 

◎温度

・適切な室温

作業スペースの温度は、季節や個人の好みに応じて調整することが重要です。通常、冬は21~22度・夏は26~28度が快適とされています。

高気密高断熱の家、床下小屋裏エアコンを導入することで一定温度を保ち快適で作業効率の上がるスペースとなります。

 

◎収納

デスクがあっても収納する場所がなく、常にデスク上がごちゃごちゃという事がないように少しでも収納できるスペースを確保したいですね!

 

↑デスク横には本来デッドスペースになってしまう本棚裏に見えない収納を作り、書類などのごちゃごちゃとしやすい物を収納できるよう工夫しました。

 

◎コンセントの数

コンセントの数や位置・高さをしっかり計画しておくことで使い勝手の良いワークスペースとなります。

 


 

今回は、ワークスペースの魅力についてご紹介しました!

贅沢空間ではありますが、ご自宅にあれば絶対に便利なワークスペース。

ぜひ、少しでも参考にして頂けたら幸いです。

 

アートテラスホームでは、お客様に耐久性の高い注文住宅や高性能リノベを提供するだけでなく、適切なメンテナンス方法や住まい方についてのアドバイスも行っています。湘南、金沢区、逗子、鎌倉の地域でお考えの方は、ぜひご相談ください。

 

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